中学硬式野球チーム 岡山ポニー リグロス(代表:中田 有治、監督:浅野 拓也)は、2023年夏に日本ポニーベースボール協会の加盟承認を受け、第1期生を募集。2024年度よりチームとしての活動を本格的に始動します。同リーグの加盟は岡山県で2チーム目、岡山市では初の加盟となります。
なお、第1期生の募集は定員(15名程度)になり次第締め切りとなります。
公式HP: https://okayama-regroth.jp/
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第1期生募集
■チーム概要
岡山ポニー リグロス(以下「リグロス」)とは、「lead to growth=成長に繋げる」・「legrowth=もう一段階成長する(再成長)」から生まれた造語です。中学生という大切な時期に、野球を通じて楽しみながら大きな成長ができるチームであることを誓い込めています。
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リグロスロゴ
■慣習を疑う「令和」のチーム作り
リグロスでは「昔から…」や「今までの…」といった慣習にとらわれず、時代の流れに柔軟に対応。保護者の負担を可能な限り削減し、選手が気軽に楽しく野球ができる環境作りを積極的に取り組んでいます。
*当番制なし、保護者会なし
中学硬式野球チームでは選手のお茶が足りなくなった場合の対応・来客対応・救護係・指導者へのお茶出しなどの業務は保護者の中で当番が決まっているのが一般的です。
リグロスでは選手に十分な水分を持たせることを徹底するなど対策を行い、当番の制度をなしにします。
万が一お茶が足りない場合は選手自身が足りなくなった旨を申し出たり、次から考えて行動したりすることで、「自主性をもって行動するようになる」良いきっかけのひとつになるのではないでしょうか。
保護者会も同様に必要ないものとし、会合が必要な場合はZoom等のオンラインで充分と考えます。
*グラウンドでは父親も一緒に
父親の皆様には野球経験・未経験に関わらず保険に加入していただき、グラウンドで一緒に練習や試合のお手伝いをお願いしています。充実した練習やその場での声掛けが出来るメリットの他、我が子の成長を身近に感じることができるのもリグロスの特長です。
また、選手の急な体調不良やケガにもグラウンドの保護者や指導者が対応に当たることができるというメリットもあります。
*現地集合/現地解散、出欠管理はアプリ管理
練習や試合は原則現地集合・現地解散とし、保護者の負担を大幅に減らすこととしました。
また、当日の急な変更を除き、出欠はアプリに入力をお願いしています。学校行事を優先することを推奨しており、欠席の場合の理由は問いません。
*罵声・暴言の排斥
「選手を指導するに当り、暴力を行使したり暴言を吐いてはならない。暴力のあるところに必ず反発がある。真の指導とは心と心の触れ合いである。」ポニーリーグの指導理念です。
プレーの失敗はチャレンジの証。「指導者の目を気にせず思い切ったプレーができる事こそ、将来社会に出てからの活躍に繋げられる」と代表は語っています。
勝つことは「目的」ではなく「手段」に過ぎず、個々の優れたパフォーマンスが発揮できるチームこそが強いチームであり、勝てるチームであると考えています。
■室内練習場完備。オンライントレーニングも積極的に実施。
主な活動場所とする八浜グラウンドから約700mの場所に専用室内練習場「ハチハマベース(岡山県玉野市八浜町八浜1444-7)」を所有。
グラウンドで急に雨が降り出した場合もさっと移動し、トレーニングやミーティングを行うことができる他、チームに所属する選手には自主練習用に開放し、個々のスキルアップに繋げます。
その他、専属トレーナーによる指導をグラウンドやオンラインで実施。野球の技術を最大限に発揮できる身体作りをサポートします。
■活動概要
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リグロスロゴ2
チーム名 : 岡山ポニー リグロス
主な活動場所: 八浜グラウンド
(〒706-0226 岡山県玉野市東七区地内)
ハチハマベース
(〒706-0221 岡山県玉野市八浜町八浜1444-7)
※その他岡山県内の球場を使用します。
公式HP : https://okayama-regroth.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/okayama_regroth/?hl=ja
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プレスリリース提供元:@Press